DARKER THAN BLACK -黒の契約者- 第2話「契約の星は流れた…後編」

　壁の向こうって、権力者が隠している黒い闇みたいな想像をついしてしまうんだけど。
　もしかして元研究者のあのねーちゃんの話はずっと引っ張るのかと思ってしまいましたが、あっさりしてましたな。しばらく単発事件の顛末を語りつつ、少しずつ設定を明かしてくるって展開なんでしょうかね？。もうちょっと物事がはっきりわかってからこの話を見かえすと納得できたりするのだろう。惹き込まれるんだけど、まだまだ物語のフォーマットに釣られて感情を制御されている感じが抜けない。