天保異聞 妖奇士 第14話「胡蝶舞」

 蛹ねぇ。
 花魁を蝶と見立てたもんなんだろうか?。非正規機関としての火盗改めの登場なんでしょうかね?。今回のエピソードのみの出張りのような気もしますが。まぁいろんな種明かしは来週以降になるんでしょう。とりあえず設定は頭に入りましたよと。
 宰蔵はなくなった父の代わりに保護者として往壓を得たということなのか。気負いが抜けたというか素直になったというか、まぁそれでも反抗期みたいなものは見受けられるんだけど、すっかり往壓を昔からのメムバーみたいな感じで馴れていますわな。まぁ往壓の娘みたいなポジションのように見受けられる。
 アトルは狂斎と青春グラフィティですか。同年齢?の男の子との触れ合いで少女になったというか。今までは運命に翻弄されてきた女という感じだったんだけど惚れるでも好きでもない、憧れに近い感情が見られたんだが勘違いかな。宰蔵・アトルにせよ、軽快な魅力が表に出てきました。まぁ腐女子へのサーヴィスもアリとのことで、各ターゲット層への働きかけも大変ですわなスタッフの皆さん。え、好きでやってるって?。