駆、をぬしメイド喫茶の真髄を知ってをるな。
サブタイトルからしてボーナストラックか?と思いながら視聴していたんですが、こういう展開になるとは!。いとこが唐突に出てきて面食らっているうちに、あれよあれよという間に事態は急変。まさかこの作品一番のファンタジー要素もしくは根本に切り込んでくるとは。感心なのははるまの対応に説得性があること。誰だってああいう場合にははるまと同じ対応をしてしまうよねという展開が素晴らしい。他の物語だと、深い関係性を持たせて主人公のつれない対応を視聴者が非難しやすいようにするものなんだが。
いろいろ戯れたツッコミをいれようと途中まで思っていたんですが、これにはやられた。