Fate/stay night 第8話「不協の旋律(おと)」

 どうだろう、士郎の甘さ加減にはもう慣れたのか、あまり違和感を感じなくなってきました。
 が、マスター同士も緊張感が足りないっていうか、結構ダメマスターぞろいなんでしょうか。ハンドリングが不味いせいでの暴発が起こらないのか?という意味での緊迫感はありました。もうちょっと落ち着いた所作のキャラクターが欲しいところ。なんか決まりきった演技を見せられているみたいです。社交界の会話を聞いているみたいな。様式美と言えなくもないような。