３日前に郵政民営化はアメリカの意向というコメントをいただきましたが、まさにビンゴ。
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全文引用しときます。
カンター元ＵＳＴＲ代表「政府系企業の民営化望ましい」
ミッキー・カンター元米通商代表部（ＵＳＴＲ）代表は21日、都内で郵政民営化について「経営の意思決定を迅速にし、競争条件を等しくするには、政府系企業を民営化するのが望ましい」と語った。日本経済について「今年は1.5％、来年は1％程度の成長にとどまる」と予測。成長力を高めるうえで「継続的な改革が欠かせない」とし、「サービス産業などに海外から投資を呼び込むことが、経済の押し上げにつながる」と強調した。
郵政民営化法案そのものには言及を避けつつも「官業が民業に比べて有利な競争条件となっているのは好ましくない」と語った。
郵便貯金や簡易保険などの資産運用では、「政府ではなく、預金者や保険契約者のおカネ。最も高い収益を確保できる運用者を使うべきだ」と述べた。「ファンドマネジャーは国内外を問わず幅広く選んだ方が、メリットが大きいはずだ」と明言した。 (21:00)
うーん、まさにハイエナ。
あと忘れてならないのは、どうでも良いことで大騒ぎして国民の目を引き付けている時に、こっそり重要な法案を通すというテクニックを使っているかどうかです。自民党は政権担当期間が長いから、好んでこういう手を使うんだよね。
