式姫の庭、黄泉平坂更新第17層突破。

 2週間あったクリスマスキャンペも終わり、また2週間開催の年越しキャンペが始まる。クリキャンはもう延々とらーじゃ獲得のための討伐地周回ばかりやっていて、作業感パネェ。いちおう120らーじゃは確保したと思うが、やはり枠を圧迫してやりにくいことこの上ない。また刀キャンペまで座敷童子作りは控えなくちゃならない。120も集めれば五行覚醒が必要な姫の改一枚分ぐらいにはなるのだが、正直最近はそういうレア度の高い姫を自作するモチベーションが減退している。
 

 黄泉平坂第17層はうろ覚えだが酒呑童子かなんかだったように思う。中央は連続攻撃つきの刀属性。両脇は術と槍(か弓)で、赤青緑そろってるといういつものパターン。なんか適当にデッキを組んで自動戦闘させてたら、ボスを半分ぐらい削ったところで気がついて自動戦闘を解除したぐらい不真面目に攻略してた。が、前衛に無印ではあるがフルカンアスモデウスの専用スキルLv5持ちと、フルカン太上老君改専用スキル&防修Lv5持ちを入れていたら特に落ちる姫もなく倒した。なんと最后はアスモのメロメロ状態のボスの自滅の一撃が決まってクリア。


 あと、かけあいの穴ぐらが開放されたが、前回と違ってラスト階で童子切に空狐が追加されて敵二枚を相手しなくちゃならない上に、その最終階の突破報酬に幸運の書が確定でドロしなくなってた。せっかく攻撃姫はフルカンにしたのにそりゃないよといったところ。敵空狐は専用スキルの憑依乱舞が連続して発動したことがあり、そのときは一枚こちらが落ちはしたがクリアはできた。まぁ幸運の書が落ちなくても五行筆の無印や上が落ちるので行かないという選択肢はないのだが。


 せっかくの年越しキャンペだが、枠が圧迫状態で非常に作業がやりにくいのでそれほどやるべきことがあるという状態ではない。黒煙金周回で銀や基本種の型紙を蓄えたいところだけども、これこそ枠に余裕がないと絶えずこまめに物の怪札を処分する作業が割り込むのでめんどくさいのだ。むしろこれを機にゲームにかける時間を少なくするのがよいのだろうとは思う。