やっぱりそっちのほうですか。
高倉父母の居場所云々は、前回視聴したときに油断してはならないと選択肢に疑問を感じておりましたが…。人を馬鹿にするのもいゝ加減にしろと言いたいが、こゝに至って、この作品の見方がわかってきたようで、これはなんともそれっぽい。
高倉兄の偏愛振りから高倉妹が本当の兄妹なのかは確かに今までも自分の中では疑問符がついたりつかなかったりだったのだが、これもやはりそっちのほうですかという印象。
いやなんか、この作品を見るに当たっての心構えがわかってきたら、それはそれで再度面白くなってきた模様。逆に人は(というか自分が)物語に何を勝手に望んでいるのかということが暴露されて、そういう意味でも面白い。