宇宙戦艦の装甲とやらが硬いとは限らない件について。
でもまぁそういうふれこみなら硬さ重視なんだろうけどね。宇宙での物理攻撃だと、遅い実体弾は避けることができるし、速い実体弾は装甲をゴツくしたところで無意味だったりするからね。おそらく光ビーム兵器や、光速ほどではないにしろ、それなりに速くて光より衝撃を与えられるプラズマ兵器でちまちま装甲を削りながらってのが関の山だと思うんだけどね。そうなると装甲に重量を割くよりは反射上等になるだろうし。それはさておき。
いちおうイヴェントの山場といったところ。こて合わせは終わってるから、本番開始なんだけど、これがガチ勝負一番で終わるのか、いくつもお手合わせを行って勝負をダラダラ引き延ばすのかはちょっとわかんないな。いちおう折り返し地点なんで、このイヴェント一つで物語が構成されているのかも知れずでなんとも判断がつかない。でもまぁリアル世界で捜査が入ってるということから、一度ログアウトして再戦ってのはないとは思うんだよな。ヴァーチャルで人殺しをすることの是非というテーマが自分には弱いので、活劇として楽しむしかないのかね。いや、その活劇の部分自体はよく出来ているとは思うんだが。
