あざといとはいえ、かがみや母親の萌えキャラっぷりにやられてしまう。
そもそもこの作品の1話構成が、まづ初めに何の説明も無く唐突に事件が起き、あとから説明がされるというフォーマットになっているからそれほど驚きもしないんだが、改変された鎖々美の過去の話から外部の敵らしきものが現れてくるのはちょっとポカーンだった。とはいえ、鎖々美が絶対神を宿し、この世を安寧に保つ云々という流れから、世界を荒らす敵が現れてきてもおかしくは無い。無いのだが、もう前中後の後編だろ。いやまぁそれだって、今までの構成からすると、最后いきなり解決が訪れるってのもわからなくもないんだが。とりあえず、鎖々美に相対するキャラの動向なりを静かに期待ということで。
