もしかして、新登場のヒロインらしき女の子もいきなり死んだのか？。
そういう話だったようなそうでなかったような。敵とか、敵に乗り移られた人間とかも、やっぱなんかのメタファーなんだろうが、まだよく掴めないな。防衛省の面々も、旧日本軍の無責任体質を色濃く残す役割として十分に仕事をしていたわけなんだが、これから深く物語に関わってくるのか不明。無能の代名詞ぐらいしか役割が無いと思うんだがな…。
黄泉がどうも敵っぽい。裏切るだけの理由があったと考えるべきだが、やはりわかんない。そこらへん全体の構図が明らかになるのを待つしかないのか。それがいつなのかってとこでもあるけどな。
神楽タンも強いと称される割にはあっけなくやられてたな。泥臭い戦いができないって描写でもなかったが、甘いといわれるにはよくやっているほうなのか、黄泉との強弱関係ではなくって、神楽本人の能力としてどうなのかって判断がつかないので困った。解釈の手がかりがあまりないってのもつらい話だな〜。
