ステージの上であの大きさだと見えんだろ。
最后にはぽっての桜が見つかるのは規定の路線なんだなと思いながらも、それを見つけるのがもゝねこなのにはずっこけた。てっきり昔の思い出が誘導していくのかと思ってたよ。父親はぽってに桜探しをさせたいと言ってたそうだから、ぽって自身が桜を探すことが父親の思いを受け止めること…なんて考えていた。が、ぽっての生活はむかしではなく、現在の人間関係。
しかし、イヴェントのアイデアは他人のドライヴによるものだってのも、ちょっとなんだかなぁと思いながらも、引っ込み思案のぽって達がアクティヴに考え付くというのもファンタジーで、こゝは判断が難しいところ。ステージ開始早々の観客の( ﾟдﾟ)ﾎﾟｶｰﾝが何気にワロタ。
ED、中島愛が曲を提供している尾崎亜美の歌い方を真似しているのがわかって面白かった。完全に物真似だったら興が削がれるんだけど、味付け風味で取り入れているのがさすがだなと。
