おまえら全員足が売りきれてたんじゃなかったのか。
合宿3日目、最終周回（と思われる）の勝負。実は結構単調なんだけどそれを感じさせないのは勢いの連鎖なんだろうな。2年もチーム、1年もチームで、2チームの勝負でありながら、最后のスプリントは誰が一番か？といったところ。田所の要素が大きくて今回は2年生にスポットライトがあたっており、むしろ1年は先行する2人が葛藤というか、主人公を信じているのか見捨てゝいるのか一体どっちなんだ？という流れ。実際のレースでは外からはあんな心情は見えないので、ちょっとこれはドラマというしかない。
しかし、小野田の巻き返し場面、なんかズるいほどの要素だな。他人の心配を受けて発動するので、ちょっと不適切だがデウス・エクス・マキナっぽい感じ。困ったときの必殺技でも、なんか使いすぎじゃね？。
