弱虫ペダル 第18話

 結局1000㎞完走したのが6人で、その6人がメムバーになるという。
 2年生、1年生(今泉・鳴子)より1周多く走っていたのに無茶な勝負を仕掛けて自滅したという。ヘンな話3日目の勝負がインターハイメムバー決めという雰囲気になっていたけど、よく考えたらなんで1000㎞完走時で決めないんだろうというのはある。まぁよくわからんな。金城が3日目のあのときで本当にメムバー決めをしようとしてたのか(勝負時には明言がなかったはず)どうかわかんないしな。結果的に2年生が無理をして筋肉離れでリタイアという、1年生がメムバーに選ばれるのが自然な流れになっちゃった。
 大体アマチュアで年一万km、プロで年二万㎞乗るらしいが、それを考えると4日で1000㎞はかなりハードではある。なんか小野田よくついていけたなといったところだ。ペダルも解決したし、準備は万端といったところだが、いくら才能があるとはいえ、初心者が2〜3ヶ月で全国トップクラスとタメ張れるほど自転車の練習ってヌるいというわけじゃないはずだと思うんだが…。