最近画像をUPしてないなぁ。

 ということで、今日届いた購入物をUPすることにする。

 SRAM RED ブレーキ前後。シングルピポットになる前のだ。117£ほどだったから定価を考えるとかなりのバーゲン品。フォースのほうが1割ほど安かったが、折角だからと奮発した。やはりチタンパーツがついているという誘惑に勝てなかった。これから経済的に厳しくなりそうなので、散財は控えたいところだが…。

 普通豪華箱に入っているはずなんだが、高級品のクセに袋に包んだゞけなので、取り出して撮影してみた。はっきり言って自慢にしかならないので申し訳ない。箱から取り出したらこのように、ブレーキシュー(船)を固定するボルト類が散らかっていた。しかもワッシャーしか最初は見つからなかったので焦った。一応全部見つかったのでほっと安心したが、これは心臓に悪いな。ちなみに前ブレーキをフォークに固定するボルト(ナットか?)はねじ込んでいる1つしかなかった。普通いろんな長さのボルトが入っていたりするもんだが、どうしたもんかねぇ。前に買った最低グレードのApexですら3本ほど入っていたのに、最高グレードのRedでこれとは。でもフォーク単体で買ったらそういうことはないが、フレーム&フォークセットを買えば、たまにフォークにちょうど良い長さのブレーキ固定ボルトが入っていることがある(前に買ったBMC SL-01がそうだった)ので、それに期待するか、今まで買ったブレーキに付いていた余分のボルトを流用するしかないね。
 下に敷いているのは密林で買ったテスコムのバリカンTC395。今まで使っていた同じくテスコムのTC40の刃先を掃除していた最中、動作歯を押さえているバネの止めプラスチックが破損したのだ。ネットを見るとテスコムのバリカンはこのトラブルが多いらしい。替え刃を取り寄せようとしたらなんと2100円(おそらく送料は別)もする。買った値段が一セット3980円なので、これは躊躇した。で、新しいバリカンを探してみると、これがまた2363円である。替え刃を買うのがバカらしくなって新しいのを注文したのだ。でもメーカーを責めるのは酷かも。そもそもバリカンが3000円もせず買えるというのがおかしい。定価でも7000〜8000円のものなのだ。定価ベースで考えると替え刃2100円ってのはそれほどあつかましい値段ではない。
 さらにネットで調べてみると、バネを止めている部分をボルト・ナット・ワッシャーで修理して使っている人が結構いるようだ。そのうち自分で修理するってのを試してみたい。