メインに使っていたWin2000マシンが2月に動かなくなって久しい。実は電源を変えて再度使用しようとしたのだが、電源は入るようになったがBIOS画面すら出ない。マザボも死んだのだろうかと思い、ついにおニューのマシンを組み上げることにした。サブで使っていたが、Win2000マシンが使えなくなってからメインに格上げになったXPマシンもファイル入出力関連で怪しくなってもいたのだ。
ソフマップからのお届けモノ。
箱にはまづ、メモリ(2G×2)とCPUi3-3220Tが。
SSDにはインテルの120Gを奮発。マザボはASUSのP8H77-I。いつも安定性重視でASUSを購入しているが、正直長期安定しないという印象だ。
マザボの箱は横から見ると高さがある。iTX規格のを初めて買った。
梱包物。マザボ本体、取説、バックパネルにSATAケーブル2本と少ない感じだ。
CPUソケット上部には中国工場で自殺者多発のFOXXCONの文字が!。
後ろのコネクタ類。確認してビックリしたのだが、PS/2コネクタが1つしかない。あわてゝPS/2スプリッタなるものを注文した。
ソケットゝCPU。さすがにCPUの大きさは通常通り。
CPUを嵌め、こうやってネジに引っ掛けるようにカヴァーをかける。
レヴァーを〆る。
リテール品なのでファン&ヒートシンク付き。グリスも予め塗布してある。
CPUファンのケーブルをマザボに接続。
ヒートシンクを被せる。ちなみに取り付ける位置はCPUファンケーブルの長さから一意的に決まってしまう。
四隅の棒を押し込んで固定。外すときはねじ回しの要領で捻る。
メモリも装着して、作業はこれにて中断。
ケースが来ないので、というより明日到着予定なので、こゝまで。