日常 第11話

 まさか大工健三郎が財閥の御曹司だとは。
 今までの彼の台詞を思い出してみると、確かにお坊ちゃん的な印象はある。え?という驚きはあるんだけど、でもそれだけなんだよな。
 今回は東雲研究所で大笑いさせてもらった。こうやってコントがちゃんとギャグとして成り立ってるのが嬉しい。視聴者として翻弄されてしまっているのだが、それが妙に心地よい。