8月末まで国会延長だが、結局やってることは公約の反故か！。そもそも震災対応が大幅に遅れているのだが、会期を延長しても基本ぱっぱと必要な復興法案を通してあとは現場対応に任せるべきなんだが、遅すぎる。再生可能エネルギーに関する法案なんて、今やるべきことじゃないだろ。
で、子供手当の反故だよ。自分なんかはこういうバラ撒きは対象家庭へのエコ贔屓にしかならないので、もともとは反対の立場である。が、自民盗政権の搾取があまりに酷いので、その補償の意味として給付をするのは仕方がないことだとは思っていた。もちろん筋違いなのは承知の上だ。給付をやめるのも潮時といえば潮時ではある。が、これは空き菅が総理大臣の椅子にしがみつくために、自民盗が民主の看板に泥を塗るのを許容しているわけで、これはさすがに怒らざるをえない。
っつーか、ホント去年の参議院選で惨敗したおかげで審議すら出来なかった種々の法案を早く通せよ。それが先だろ。震災対応のための時間はもう使いきっちゃったんだよ。それを公約を守るための審議をせず、むしろ公約と正反対のことをやってるのはなんでなんだと言いたい。繰返して言うが、空き菅の延命のためだけだろ。そのためには味方の功労者の背中まで撃つワケだよ。円高対策にまたカネをばらまいてるし、空き菅はホント役立たずですらないな。
