七条は毎日あの量の弁当を喰ってるのか。そりゃ育つはずだ。
アイドルのあかほんのトリプルブッキングネタはよくわからんな。単行本の宣伝としてもなんだかなぁって感じだ。ちなみにアイドルのあかほんは作者的に無理やりお話に仕立てたような無理が感じられて打ち切り同然の終わり方だったんだけど、自分的にはそんなに悪くなかったと思っている。たしかに面白くてたまらないってほどではなかったんだけど、氏家ト全らしいのんびりさは健在で、まったりと読むにはいいんだけどな。やはり4コマネタをストーリー仕立てにするのと、下ネタを極力排除しようとしてたのが無理だったのかと。ページ数の少ない割には4コマではないカット割の濱中アイが成功したのが仇になったのかなと思わなくも無い。
今回のお話も感想は書きづらい。かけないからつまらないってワケでもなくって、スタッフ的にか、それとも視聴者の立場の自分的にかはわかんないが、勘所がつかめてきたということだろう。飽きがきたというわけでも今のところは無いので、安定期に入ったのかな。基本繰り返しなんだが、キャラの性格の掘り下げというか固定に役立っていると思うんだが。しかし、逆に違った事はやらせにくゝなるよな。キャラを壊さない新しいネタを捜し続けなくてはならなくなるわけで。
