とある科学の超電磁砲 第17話

 鉄装なんて苗字、実在するのかね?。
 平凡っていうか、ドジっ娘の日常といった感じか。黄泉川といい、この作品には子供にとっての大人がいて安心するわな。固法は成人って感じがしないんだが、御坂たちにとってはちゃんと大人になってるしな。大人にとっての大人がいるのかどうかはまだまだわかんないが、今のところはこれで十分かと。
 ゲームを志望して転校した少年?の動機を考えると面白い。本当にそういう風に考えたのかどうかは別にして、彼は大人がかつて熱中したゲームに対してまだ思い込みを抱いているのを目にしたワケだよな。子供が子供の視点で、自分が楽しむためのゲームを作りたいってのならわかるんだが、たぶん彼の動機はそこにはない。その場限り、少年期限りの、後には何も残らない消費でしかないのなら、そこに自分の人生をツッコむのは子供のすることであってだな〜。
 時間があるせいかもしれんが、いや、勢いで続きを視聴しちゃいましたよ。