なんかホントに死なないのな。
クローデットはいつか脱落すると思っていたわけで、今回はまさにうってつけ。実はリスティが仆れて大番狂わせか？と思ったのは内緒だ。クローデットの憂鬱もここで明かされ、父との和解で、いわゆるハッピーな結末。変な話、クローデットが生きてて興を削がれた。あとは伯爵が妻の仕返しにって流れだったのだが、肝心の伯爵と妻とのつながりが描写されてなかったので、その部分はノれなかった。もちろんスタッフもそこに注目させるつもりなんか無くて、ああいう処理にしたんだと思うが。ちょっと今回は物足りなかったかな。
あとはレイナ・トモエ・リスティしか残ってないのかな？。次回予告だとレイナ・トモエ戦のようだが、ストーリー的にはレイナがトモエを破り、そのつぎでリスティを破り、アルドラ戦になって、驚愕の事実が明かされる！って王道展開のような気がする。で、最後に何を持ってくるかだよな。
