メモ

 http://www.mkmogura.com/blog/
 うーん、日本のほとんどすべてをロックフェラー系とロスチャイルド系の二派にわけ、実質日本全体がユダヤの支配にあると考えているように見えて、「ホントか?」とも思ってしまうんだけど、結構面白いBlog。
 日本の政治家のほとんどが北朝鮮系か韓国系かで分けられてしまうというのは、結構聞く話なんだけど、なぜ民主党外国人参政権に躍起になるのかとか、なるほどと理解できてしまったりする。自民党を攻撃してくれるから、民主党は国民の味方なのかと思っていると、なぜかあさっての方向を向いたような政策をぶちまけたりするってのも、朝鮮半島絡みだと考えると確かにスッキリする。
 しかし、日本の学校教育も基本は明治以降の「ユダヤ長州・薩摩に都合のよい歴史」を洗脳に近い形で教え込まれているわけだね。そもそもペリーが日本に脅しに来たのも、地図を良く見てみれば、中国が海洋国家にならないために出口を塞ぐためだった、つまりペリーはあのときから在日米軍基地を作りに来る目的で来航したのだということが今更ながらにわかってくる。なにが捕鯨のための給油・給水目的だよ。長州・薩摩・幕府にイギリス・フランスが近づいていったというのも、結局はユダヤ同士の覇権争いなわけね。で、ユダヤから資金なり武器なりを提供された長州あたりがさっさと日本を乗っ取ったと。なるほど。
 かといって、「奴隷は奴隷のまゝでいろ」という格差固定社会の極限でもある江戸時代の似非歴史学も信用ならないわけで。なんか右も左もユダヤも国粋もない、ほとんど色のついていない歴史学ってのを日本人の手で構築していくしかないんじゃないのかね?。もう文部省の役人とかつくる会とか、A級戦犯合祀の日本会議とか皆殺しの方向で。