機動戦士ガンダム00 第11話「教義の果てに」

 それなんてアフガニスタン?、アル・カーイダ?。
 クーデターってのが視聴者的に唐突。ヴェネズエラより説明が少ないような気がするんだが、気のせい?。日本じゃあるめぇし、現地の勢力状態はヨーロッパあたりだったら把握済みなんじゃねぇの?と。
 間は結構あったような気がするんで、もしかすると行間を精一杯読めってことなんですかね?。大雑把にでも世界の紛争がわかってないと誤読するのかな?。あんまり中高生向きとも思われないが。
 無印ガンダムを意識した台詞回しはどうかな?。それは言うなれば内輪ウケ狙いという閉じた方向性だと思うんだが。そんなにつまらないとも思わないが、様子見の段階がダラダラ続くような感じで今一消化不足気味ではある。日常にも、理性にも切れ込む部分が足らないというか。安易に感情部分に走っていないところはサスガだとは思うんだけど。