今週のいきいきホットラインは

 割と国民の視点に配慮した構成だったのかな。忘却うんたらという話題で、そもそも無難なモノではあったのだが、昨日は政治的な問題を扱っていた。曰く、政治家は公約を忘れて好き勝手するという、年金問題華やかなりし昨今の状況に配慮したもの。
 まぁピーターバラカン襲撃事件まで起こったわけなんだが、どういう利害関係で襲ったのかにせよ、ただでさえ労働分配率の低下で特権階級にピリピリ来ているのに、さらに経団連が労働コストの減少を目指して外国人労働者を入れるといっているわけなんで、せめて話題にしないぐらいの気遣いぐらいしとけばよかったわけだ。それが、特権階級に喜ばれることをして自身の利権維持にばかり汲々とする んHKは、そもそも国民に対するまなざしってモノがなかったんだろう。外国人参政権に反対してむしろ日本人に対する思い遣りの視線を持っていたと思われるバラカンさんが襲撃されるってのはどういう皮肉なんだとは思う。
 少なくとも泥棒自民党経団連の肩を大いに持つんHKが受信料を取るってのはおこがましいと考えなければならないんじゃねぇか?。もしくはいっそのこと受信料は自民党経団連だけから徴収すればいいことで。やれワープアだの弱者の味方っていうフリをして視聴者を騙し、こっそり特権階級に都合のよい理屈を忍ばせるってことをした以上、もう公共放送って名乗ってはいけないんではないかと思うんだが。今週無難な意見を取り上げて、そのうち聴取者も扇動行動を忘れてくれるだろう、その時にまた特権階級に都合のよい情報をこっそり流せばいいやとナメきった態度を取るのなら、害だけで益なんて1つもないのでご退場いただくのが筋だと思う。