スカイガールズ 第20話「そのファインダーに映るもの」

 ED曲を歌っているのが、アイーシャ片岡あづさということに、ようやっと気付く。わかるか!そんなの。
 うーん、なんか最初っから最後までうるうるしながら視聴。無感情キャラの感情の表出エピソードで、それこそありふれたものなんだが、こういうのに弱いんかね?、ワタクシ。なぜアイーシャ音羽の働きかけに心を開いていくのかの説得力は今一のはずなんだがな〜。モノより思いでとかいうトヨタの胡散臭いCMに似ているような気がして、今一怪しいんだけど。
 まぁそれもこれもスカイガールズ4人娘のこなれと、音羽の性格付けに成功しているからなんだろうなとぼんやり思ってみる。ワームとの戦いが日常化している*1のなら、今回のポイントはやはりアイーシャと見るべきだろうし。
 本当の思いでなんて、モノを媒介しなくても別にずっと残るだろうに…という思いを実は今日しただけに、自分にとってはあまりカメラ云々はどうでもいいかなと思ってみたり。会うことのほうがずっと重要じゃんと。

*1:最近出ねぇとクルーが言っていたが。