ヒロイック・エイジ 第21話「惑星コドモス」

 ポエム合戦。
 アメリカ合衆国がなんで無実のイラクアフガニスタンなどの国々を侵略してしまうのか?という問いに、「実はヤツらは不安なんだよ」と答えた人がいて、それをちょっと思い出した。ひたすら対話を拒絶し、抗戦を叫ぶパエト・オーはブッシュみたいではある。
 狂乱に陥っていると思われるユティを、エイジは助けようとしているのかどうか良くわかんなかった。ユティに構おうとするエイジに駆け寄るカルキノスも、エイジを援護しようとしているのか攻撃しているのかわかんない。てっきり男二人が狂乱から救おうとしていると思っていたんだが…。
 あっけなく対話がもたれ、歩み寄りが見られたんで、ちょっとポカーンですよ。確かにどっちかが勝って終了というわけではないだろうとは思ったが、この先どうなるんだろう?。ちょっとワクワクというよりは不安のほうが強いんですが、まぁ黙ってみてろってとこでしょう。
 まぁ銀の種族にしても鉄の種族にしても、バカがトップだと問題がこじれるばっかりでどうしようもないってのはワラタ。