前回はなのはとフェイトの教育方針が違うと他のサイトさんで指摘されてましたが、ちょうどお互いが補完しあっていているってのがいい按配だと思いますがね。フェイトが先に助け起こすわけにもいかんでしょう。フェイトもなのはの方法がうまくいったら何もいわなかっただろうし…。
ということで、今回はテロの初動部分でした。科学技術に頼らない対応の仕方ってのがやっぱり必要なんでしょうが、なんでもかんでも電子化すれば（この場合は魔法か）いいというもんでもないということまでは描いてなかったかな。機動六課としては特に不備があったということでも無かったっぽい。
さすがに事件があっても話としての盛り上がりはあんまり感じられなかったかな？。かといって面白くなかったわけでもないが。別にスカルラッティをマッドサイエンティストっぽく描く必要性があるとは感じられないのだが。
