シムーン 月刊アフレコ通信/第4回

 を視聴した。初めは高橋美佳子がやりにくそうだったんですが、そのうち名塚佳織が空気に気づいて「もうちょっと真剣に取り組まなきゃなんなかった?」という雰囲気を出していたことや、森永理科が「やっちゃった?」みたいな感じだったことが面白かった。別に仕事自体はしっかりこなしていると思うんですが、打ち上げのような気分で参加して、番組が終わってみると作品の品位を汚してしまったかのような反省の色が見られて内容よりは雰囲気を楽しめた。
 ヘリカルモートリスって実は装置ではなくてシステムだったんだ。驚いたよ。ドミヌーラはただの螺旋を見て驚いたと思ったんだけど、やっぱり深い業らしきものを悟ったのかもしれないですなぁ。