びんちょうタン 第3話「びんのお誕生びん」

 依然として手抜きが感じられない作画ですが、15分モノと考えるとまだ第2話の前半なわけで。これだけ作画に気合を入れるのだから、なにか視聴者に伝えたいことがあるのだと思います。まぁそれがコンテキストという形であるとは限りませんが。たぶん“ある”視点を持っていると作品世界がもっと広がるというものがあるんだと思いますが、まだまだわかりません。のほほんとした中にも製作者のストイックな雰囲気が感じられるのですけれども。