闘牌伝説アカギ 第20話「希望と愚行」

 ちょっと一息。
 アカギが自分の判断力を鈍らさないために自分を追い込むという説明がありましたが、私にとっては蛇足でした。だって、いままでのアカギの行動に一度たりとも気を抜くような描写がなかったんだもの。やはりあれは鷲巣を追い込むための手段と考えるべきだと思いました。視聴者をわざとミスリードして後であっといわせるんでしょうね。
 次回、アカギの上がり手が見せられていましたが、これはいいのか?。サブタイが思わせぶりだったので、あの手は幻想だという可能性もありはするのですが。しかし鷲巣の風が西なら、その対面のアカギは東ということになり、即ちアカギは親なので上がってしまったら連荘ということになると思うのですがどうするんだろう?。