ついに日記が一日とんでしまった。というのもMP3作成→デスクトップ→ノート→G3というUSB2.0がデスクトップにない為の面倒がかかっておりました。買い物に行くついでに付けてみたのですが、その程度では外れにくい。が、軽作業ではもうだめ。イヤーチップの変更程度でなんとかなるのかな？。その代わりといってはなんですが、装着感が軽い軽い。
音なんですが、甘噛みさんのご指摘通り音源をそのまゝ出すようで、｢抜けが悪いかな｣とおもったらそれは音源のせいだったりしました。おかげで320でエンコする羽目に。装着の仕方によるんでしょうが、頭の真ん中より若干後ろに音が定位する感じがします。そこから斜め上に音が抜ける感じ。高音もよく出てくるようになりましたが、まだ私自身が掴みきれていません。低音もほんのちょっとダンピングが弱いかなと思いますが、重箱の隅をつつくような聴き方をして初めて気になるぐらいです。声は一歩前に出た感じで好ましいのですが、目の前で歌うような感じはない。声質によって耳元で歌っているのか目の前で歌っているのかもうちょっと離れて歌っているのかふらふらする感じがします。まぁこれも厳しい聴き方をしたときぐらいなんですけどね。
到着時にはスグにでも音楽を聴きまくるというほどではなかったのですが、時間が少したって聴くのが楽しくなってきています。そういう無意識の行動がSuper Fi.5proの優秀性を証明しているのかも。そうはいっても音楽を聴くこと自体に飽きてくるんでしょうけど。
