中二病でも恋がしたい! 第7話

 丹生谷がすっかり溶け込んでいる件について。
 小鳥遊が帰省して過去と向き合うことになる話。大分シリアス方面に振ってきたせいか、あまり笑えるとか楽しいって感じではなくなって来て、ちょっと持て余す。小鳥遊が不可視境界線といっていることが、この現実と向き合うというところであれば、小鳥遊は頭ではわかっていたと考えるのが自然なのかな。
 しかし、中二病であることが自然になってしまっていたのが、頑固な祖父の登場でそうだよなとこちらまで現実に引き戻されるという。