そういやロボットの下敷きになったやつがいたなぁ。
昴はむしろ自業自得のような気がするが、ロボ部が解散ってのもちょっとなぁ。復活のときのための落差作りというのがミエミエで、あんまりストーリーとしては常套とはいえどもクサいというか。おなじミエミエでも（ゲーム中とはいえ）拳で殴りあうという八潮とあき穂の流れのほうがナンボかマシという。
君島レポートのNo.7ダウンロードが全世界へのアップロードであったというのがびっくり箱としては面白かった。悪事を何とかすることの一つの解決法としては、情報をすべて明らかにすることではあるので、君島レポートの中身が陰謀論と片付けられそうであるというのを差し置いてもなんか展開に期待が持てるような雰囲気なのがよい。
