デイリー・E-2クリア

 10/30/90/10 三魚/ペン/25連/14㎝/15.2/ペン/ペン/ペン/25連/四魚 Lv109/比叡Lv95
 30/30/30/30 多摩/若葉/若葉/皐月 /天龍Lv92


 E-2クリア。ネットでは結構簡単だという話で、自分も途中まではそうかもしれないと思ったのだが、てこずった。なにせボスが硬いの何の。削りSAAA、敵最終編成A/AS。最終編成時2周目はなんと一戦目大破撤退。連合艦隊だと敵味方とも当たらないというのがデフォであり、それを装備でなんとか味方の攻撃が当たるようにしているというのに…。結局倍かゝったことになる。
 E-2のモチーフは第一次ソロモン海戦と第二次ソロモン海戦らしい。水上打撃部隊だと下ルートで第一次ソロモン、機動部隊だと上ルートで第二次ソロモンということらしい。水上打撃部隊だと戦艦と空母の合計が3以下で楽なルートが取れるということで、それを選択。第一次ソロモン海戦の参加艦ということで、鳥海古鷹加古青葉衣笠を選択して編成した。天龍も入れたかったのだが、さすがに非力そうなので、E-1で使った酒匂と荒潮黒潮白雪を使うことにした。第一艦隊は鳳翔伊勢日向鳥海古鷹衣笠、第二艦隊は酒匂駆逐3重巡2というもの。鳳翔は江草友永彩雲、戦艦は主2徹瑞雲12、重巡は主2観電、酒匂は主2夜偵、駆逐1は魚2見張、駆逐2は主2電、重巡は主2夜偵(観)照にした。
 敵最終編成時は大和型2長門型2駆2というガチ支援を決戦のみに施した。キラづけが徹底してなかったせいかもしれないが、カスダメが多く、撃沈は無しか1艦が半々ぐらい。駆逐2隻を確実に沈めてくれると助かるんだけど、そうはならなかった。敵最終編成時は、魚2見張を2艦に増やした。連撃でも十分と思っていたのだが、夜戦で残っているのは硬い敵ばっかり(むしろそうでないとクリアできない)なので、カスダメよりはカットインで大打撃の可能性を目指したほうがよいかと思ったのだ。どっちにしろボスへのダメージソースは第二艦隊の5・6番目に配置した連撃構成の重巡なので、むしろ万が一ボス以外が残ったときの露払いをしてくれるのに期待。
 最終編成時は割と第二艦隊の誰かゞ大破することが多く、どうしたらよいのか試行錯誤をした。結局夜戦火力の一番大きい鳥海を第一艦隊から第二艦隊の殿に据えることでなんとかクリアできた。それでもその前に配置した衣笠といゝ、鳥海といゝ、クリティカルが出ずにカスダメでかろうじてボスを撃沈ってのがヒヤヒヤした。消費資材は燃料弾薬とも五千は超えるが一万は使ってない程度。鋼材もボーキサイトもほとんど消費せず、千未満じゃなかろうか。鳳翔の艦載機も落ちたがわずか。バケツは30ほどだろうか。