LAST EXILE 第14話

 クラウスとラヴィの過去話とちょっとした総集編っていったところ。デュシスの移民カプセル(というらしい)が失敗した様子とか、クラウスとタチアナが助けられた他はあんまり話が進展しないという。
 クラウスとラヴィの父親のそれっぷりに泣けた。両父親とグランドストリームを抜けようとしたお兄さんがアレックスで、そのとき一緒にいた女の人をアレックスが捜しているってのは今思い出したというか、今気付いたというか。
 なんかこういうのを見る限り、なんでこの作品の出来が悪いと今まで思っていたんだろうと不思議に思う次第。やっぱ昔の自分は読解力がなかったということだろうね。でもストレスを感じた回は終盤に集中してたような気もするので、自分がそれを視聴してどう思うのか楽しみだったりする。