IS 第11話

 日本、中国、フランス、イギリス、ドイツと、よくよく考えたら合衆国抜きなんだね。
 というか、敵?。なんか一夏放置でヒロインズが対応することに。一夏の役割を考えたらそれは実は受容であって、ヒロイン役なんだよね。対して女共がツッコみ役だという。
 中盤あたりで成長モノかもと思っていたんだけど、成長するのが主人公でなくヒロインズとは思いもしなかった。で、ラス前でたしかに精神的なクライマックスになってるのには感心した。うまく割り切ったねぇとは想うんだが、やはり引っ掛かるといえば引っ掛かる。