Union 34 Stripe Rucksack Seatpost Bag到着。

 Wiggleに注文していたUnion 34のバッグが到着。

 かなり大きな箱で届く。他にも注文品はあるのだが、バッグとシステムが主。

 コレ。バッグの上に乗っているのがUnion 34 Seatpost Fixing System。シートポストにリュックサックを取り付けるタイプのもの。こういうのが欲しかったのだ。バッグは30ℓ。これだけあったらきっとちょっとした旅行に必要なものはすべて入れることができるだろうと思って購入。実は今Wiggleでは一部商品を除き、100£で15£引きの特別期間なんだが、それ以前に買ってしまった。のだが、Fixing Systemが残2だったのが売り切れそうだったので急いで買ったのだ。15£引きのときには売り切れてたから結果として判断は正しかったのだが、なんか複雑だ。ちなみにバッグは60£弱、Fixing Systemは20£強だった。

 これがFixing System。ちなみにカーボンポストには使用不可らしい。どこで見たのか忘れたが、これで1.2kgほどあるらしい。手で持ってもずっしりくる。これにバッグとその内容物が加わり、それが200gほどのカーボンポストに荷重がかゝるのだから、やめたほうが吉だろう。

 ドイターのRace EXP Airとの比較。正面からだと違いがほとんどわからない。

 さすがにドイターのほうが薄い。ので、

 ドイターのを容量拡張してみた。Race EXP Airは12+3だから、これで15ℓのはずだが、Union34のほうは30ℓとは思えない。

 これは斜め上から撮影してみた。どちらも補助の容量を使ってない。この角度からだとUnion34のほうが大きいように見える。

 これはどちらも補助容量を拡張したもの。うーん、こんなものなのかな。

 メインの部分を開けてみる。右側にはラップトップ用の保護バッグが入っているが、正直コレを使う必然性が感じられない。が、雨のときだとコレに入れているとちょっと安心できそうではある。

 ラップトップの保護バッグを取り外してみたところ。うーん、やっぱこのバッグって仕事用のなんだな。あまり旅行に使うって感じがしない。

 Fixing Systemの取り付け部。カヴァーがついており、背負うときにはこれで取り付け部を保護するらしい。

 バッグの両側についているボトル入れ。かなり伸縮性があって1ℓのボトルだろうと600mlのボトルだろうと安心して入る。でも耐久性はどうかな。
 というわけで、自分としては旅行の友として使おうと思っていたのだが、ちょっと雰囲気が違う。仕事に使うノーパソや書類など(ネットで見ると靴を入れている画像がよくHitする)の輸送用って感じだ。30ℓといえば登山用のザックでもゝっと入るって印象があるが、これはそういうのが感じられない。が、実は自分は旅行にもノーパソを携帯したいとも思っており、ドイターのよりはたくさん入るし、なにより自転車を漕いでいる最中背負わなくてもよいというメリットを考えるとやはり使ってみたいと思っている。