2時間か。やはり最終章だけ力の入れ具合が違うんだけど、この巻はギャップは少なめ*1だったな。キャラ同士の関係性が確立してきたせいか、他作品からの借り物も少なくなってきてオリジナリティが強く感じられるようになってきたように思う。第1巻の頃から感じてたんだけど、原作者、結構農業問題を真面目に考えているようで、そういうのが伝わってくるようだ。
ちょっと今日は軽い頭痛がするんだけど、時間を忘れて読みふけるなんて久しぶり。これから第4巻に突入したいんだけど、一気に読んでしまうのはちょっともったいない気がするなぁ。