いや、もう見出しだけでいいでしょと。昨日の若林議員の辞任騒ぎで、みんなの党 あさお慶一郎 大炎上！！！しているっぽい。
自民党の若林参議院議員が議員辞職をした。会派で賛否が決まっている事案で他の議員のボタンを押すのと、親やゼネコンから不明朗なお金をもらうのと、どちらが有権者に対する裏切り行為なのだろうか？
若林議員の早期辞職という立派な行動に、味方としてすすんで泥を塗るような発言ってのはどうなんだろうね？。で、こういう発言もあるらしい。
河野太郎 (@konotarogomame) | Twitter
その通り。なんでも党議拘束していることがまず問題です。@omiyas: 理屈の上では，若林氏は間違っていることをしているし，幼稚だと思うけど，党議拘束でがんじがらめになっている日本で，本会議の投票にどこまで意味があるのか分からない
え゛？。
そりゃ本来有権者の声を代弁するのが代議士でありながら、自分に投票してくれた有権者の意見を無視して党の方針に賛成するってのは確かに民主政治の根幹を破壊する行為ではあるんだが、自民党って、そうやって民主主義を破壊する行動を一貫してとりつづけていた政党で、河野はそっち側の人間だったんじゃねぇの？と思わざるを得ないわな。しかも本会議の投票って、合意事項の最終決定の場であり、民主主義では何をさておいても一番尊重しなきゃならないことなのに、意味が無いという意見に何の留意事項もなく、諸手を挙げて大賛成とか、呆れる以外の何者でもない。自民党とかみんなの党とか、自分たちにしか都合のよいことをしてこなかったくせに、それを民意とウソをつきつづけていることに、もう気がつきもしないんだな。
