とある魔術の禁書目録 第4話「完全記憶能力」

 ステイルも神裂も仲間なんだったら、ネセサリウスとやらは何と戦ってるんだ?。
 今回も叫ぶ詩人の会だった。やっぱキレイ事を言うけど、実際には何の役にも立たない若造ってスタンスなんだが…。もしくは力の使い方がわかってないとか。せっかく前回までゝ゛哲学的問題提起をしているのに、仲間がどうだのまるで頭の悪い層が這いずり回っている様子を見せられているようでどうにも。ちょっと頭の弱いオタクあたり、こういった決めゼリフで酔ってこの作品を支持しちゃうとかそういう目的なのかな?。もしかすると底辺のどうしようもない行動を示して、作品中で少しずつ甘ったれた考えを修正していくとかそんなの?。
 うーん、背景はそれなりに面白そうなんだけど、第4話まで視聴してちょっと肌に合わないような感じがしてきている。