キタキタ〜。また自民党が口封じだよ。

 富松審議監 懲戒見送り休職に

10月14日 19時22分
大分県教育委員会をめぐる汚職事件で、収賄の罪で起訴された現職の審議監について、大分県教委は、14日、本人の話を聞くことができないことを理由に、懲戒処分を見送り、休職とすることを決めました。県教委は、懲戒処分は今後機会をみて検討するとしていて、審議監にはこれからも給料の6割が支払われることになります。

大分県教育委員会をめぐる汚職事件では、昇進をめぐるわいろとして20万円分の商品券を受け取ったとして、県教委ナンバー2の審議監、富松哲博被告(60)が収賄の罪で起訴されています。14日に開かれた臨時の教育委員会では、富松審議監の処分について話し合われましたが、審議監から面会を拒否され、事実関係の確認が今もできていないなどの理由で、懲戒処分は行わず、休職とすることを決めました。この結果、富松審議監にはこれからも給料の6割が支払われますが、これについて大分県教委は「審議監の生活も考慮した」などと説明し、懲戒処分は今後機会をみて検討するとしています。一連の事件をめぐっては、富松審議監のほかにも現職の校長や教頭など教育関係者7人が起訴されましたが、これまでは全員、懲戒免職になっています。また、大分県教委は、小矢文則教育長を減給2分の1、6か月の懲戒処分にすることも決めました。

 不起訴処分とか、懲戒処分を見送りとか、スゲェ優遇だよな。正直うらやましいわな。