2008年秋期放送開始の新作アニメ一覧 - GIGAZINE

 もうちょっとばかし真剣に検討するのはMOONPHASE雑記さんのエントリー待ちといったところですが、とりあえず引っかかったのでざっと見てみた。ちょっとでも引っかかるものを数えてみると、7つぐらいは見ておくべきかなとか思った。正直視聴はめんどくさいんだけど話題性確保のためとか、そんなのも含めて。画像が貼り付けてあるのは、イメージを掴むためにはいい筈なんだが、なぜかテキスト形式のみのほうが見易いように感じている。
 どうなんでしょ?。感想も飽きてきたというか、自分なりの切り口というか、視点が固定化してきたようにも感じる。世相批判な部分もアニメに込められているのだろうが、こっちがその方面にばかり目を向けていてもしょうがねぇよなと思い始めてしまったというか。物語のパターンを把握してしまうと、似たような作品の感想の焼き直しっぽくなるのかもしれないが、こっちとしては思いつきで書いているので、別に把握しきっているとも思わないけどな…。
 視聴はボチボチしているけど、例えば今期感想を切っているストライクウィッチーズ薬師寺涼子・バーディー・西洋骨董洋菓子店Mission-Eゼロ魔3期・ひだまりなど、やはり毎回感想は書けなかっただろうなと再確認した。2期モノとして毎回感想を心がけている二十面相の娘もあんまり書くほどでもないし、洗脳調査室も感想を書くためのモチベーションはそんなにあがらない。
 書く意欲が持続しやすいのは夏目と恋姫無双かな。ネタが豊富といえばコードギアスだが、これはちょっと物語が転がりすぎでついていけなくなってきている。たぶん視聴者に意図を易々と読ませない意志が働いているのか、マクロスFと魔法遣いは、ネタはあるんだけど、書くにはちょっと鬱陶しい感じがする。
 こうやって今期を振り返ってみると、やっぱ毎回感想は週3本ぐらいがいいのかな。あとは毎回でなくって、気が向いたらその都度ってのが気軽でいいのかもしれない。まだしばらくはGyaOのなつかしモノ3本も残っているしな。GyaOも週3本×2話が思ったよりキつい。できるだけUPしたときにチェックしていないと、溜めて視聴するのは結構壁になる。それでもドルアーガとかかのこんとか入れていたわけだしな。
 しかし、新作があんまり面白そうではないというわけではなくって、多分こっちの状態がダメなんだろうなという気はする。