頭に花とか、本*1だとか、今流行りなのか?。
ミステリ仕立て。しっとりとしていながら、少しずつ話を積み上げていくのはなかなか。波留が言うように読み終わったら手紙を書かざるを得ないとまでいわれた本を読んだのに、ミナモがそういう気分になっていないのはどうなんだろ?。やっぱ感想文という縛りが自由に本を読むということを阻害していたのかね?。
もう6話になってしまったが、なんかこの作品の狙いが今一分かりにくいわな。いろんな切り口があるのはいいことではあるんだけど、どうも視聴態度が散漫になってしまうような気が。とはいえ、メタルがネット社会を含む現代の各コミュニケーション要素を表すものならば、別にオムニバス形式のようにいろんな題材を取り上げるというのは不思議ではないんだが。ま、最初が大仰だったからねぇ。