図書館戦争 第6話「図書隊ハ発砲セズ」

 図書隊にだけわかる符牒で受け渡しをしたのかと思ったんだけど。
 他のサイトさんによると、オリジナル話らしい。物語自体に大きな起伏は内容に感じたんだけど、小ネタが光っていたような気がした。ガチで勝負ってのも心躍るんだけど、強大な権力に搦め手で攻めるってのも、末端の労働者としては胸がすくっちゃぁすく。
 でもまぁ携帯端末の扱いが、ちょっと稚拙かな。同僚が気を遣うって小説ではどのように表現されているんだろ?。