なんか政局もだんだん混乱してきているねぇ。

 そろそろ更新された藤原直哉放送局でも聞こうかと思っているのだが、題からして胡散臭かった。この人と自民党とのつながりって、福田康夫なのかね?と思ってみたり。
 まぁそれはそうと、今日たまたま昼飯を外で食べる機会があり、マンガも既読のものばっかりだったので週刊誌に目を通してみた。以前爆笑問題の連載が週刊現代だかとか行った記憶があるのだが、どうもプレイボーイの間違いだったようだ。そのプレイボーイのたぶん最新刊だと思うのだが、民主党代表の小沢のインタビュー記事が載っていた。
 自民党には国政を任せてはおけないとかいいながら、だからといって今いる民主党に腰を据えているという風にも見えない記事だったような気がする。大連立騒動のときの発言、民主党政権担当能力が無いということも、今まで民主党が政権を担当したことが無いから国民から担当能力がないと見られがちという意味で言ったという風に繰り返していた。が、記事終盤で、自民党はとにかくまとまっていて、民主党はみんなが好き勝手言っててバラバラみたいなことを言ってるんだよな。
 なんか、小沢にとって民主党ってのは自分が目立つための舞台としてしか期待されてないんだろうかね?。党内の調整を根気良く行っている風にも、外からだと見えないしなぁ。民主党も国を良くする気があるんなら、小沢に次ぐ実力者とか育てておいたほうがいいと思うんだが。万が一小沢が病気でぶっ倒れるかもしんないんだし。まぁ外からだと小沢は周囲を振り回しているようにしか見えないんだが、日本を軍事大国化したいのは彼個人の悲願だし、本音をあらかじめ言っておくってのはある意味誠実なのかもしれんですがね。自民党のようにウソを平気でつくのに比べたらマシかもしれないが、やっぱり不安は残る。