ネストがガラパゴス諸島の位置にある件について…。
音羽の弟が性器である花に乗って現れているのも、人間とワームの融合…流行の言葉でいえば合体を示唆しているのか？。それが共生だとでも？。
生きて帰ることを最優先とは日本軍にあるまじき人道的行為。アツいおっさん役の多い冬后＠藤原啓治も瑛花との対話では妙に肩の力が抜けていて驚くとともに、瑛花にも過剰な萌え表現をさせていないってのが燃える。音羽の混乱の様子も表現として無理がないというか。副長がアイーシャを気遣ってますよ。
なんかするするとラスボスに到達するのがご都合主義と思わなくもないが、全体の構成を見渡してみると、敵をとにかく切ったはったでなぎ倒して前進するよりははるかにいい選択なんだろうと思う。ワームやアイーシャの説明がほとんど説明台詞で強引に明かされていたから、たぶんラストも説明過多っぽいんだろう。自分的には別にそれでもいいんだが。大枠をバシッと決めて、小エピソードを詰め込んだのかな？。骨格はしっかりしていると思うんですが。
カップリング終了？。年末のまんがまつりではむさいおっさん二人に汚されるエリー…（以下自粛）。
