いつから日本はユダヤ主導になっていったのだろうか?。

 欧米の日本へのまなざしは織田信長の時代からなんだろうが、なにせその時はキリスト教主導で、織田信長は暗殺、その後日本は鎖国したしな。坂本龍馬ユダヤの手先だった!みたいな説もあるが、確かにペリー来航あたりからの欧米の流れはそれっぽくはある。尊皇攘夷を押し出していた薩長がいつのまにか開国主義になっていてというのもなるほどである。
 が、決定的なのは日露戦争からなのか?と思ってみる。ジェイコブ・シフが日露戦争の戦費を貸してくれたおかげで勝てたというのはそうなんだろうけど、代わりに莫大なツケを払わされることになったということか。WWⅠでは火事場泥棒のような真似をして日本もオイシイ思いをしたわけなんだが、そのときの戦争特需でバブルになったことといい、その後の大恐慌といい、その後の蟹工船への流れといい、現在の日本と酷似している。太平洋戦争に至るまで言論統制だの、国民の監視だのという流れもなかなかにして香ばしい。
 で、太平洋戦争も、勝てる見込みが無いハズの戦争に突入したのは、そもそもの軍部上層部なり満洲財閥なりがアメリユダヤに国を売りわたすための仕掛けだったと述べる学者もいるようである。現代の戦争を経済戦争と見立てると、ちょうど小鼠政権の時に株価が7000円ぐらいになって、日本株外資に安く買い叩かれて、今ビール会社だのがヒーヒーいっているのも良く似ている。
 たぶん今までの日本の生産力を支えて来た技術力とやらが、'80年代にピークを迎え、今、ゆとり教育の成果も挙がって転落真っ最中で、ユダヤにとっては熟した果実を刈っている最中であろう。後に残るのは特権階級を羊飼いとする、残りの大多数の在来の日本人が奴隷として搾取される人間牧場だ。