休日で

 今日はマガジンチェックに喫茶店に行く。ポストに不在通知が入っていて、ようやく注文した寒蘭が届いたので、引取りにも行った。先日(火曜日)には寒蘭「静」が届いており、サーヴィス品として小苗が入っていたので、それを植えるための鉢と用土も買いたかったところだった。
 ヤンジャンはちょっと自分の中でパワーが落ちてきた感じ。ハチワンダイバーも面白いのではあるが、どうも慣れてしまったらしくコマのすみずみまで読むことはなくなった。キングダムも一緒かな。
 マガジンもどうも心躍るような印象を持てない。ウミショーあたりが、水泳漫画なのにいきなり日本髪少女が弓道場ではっちゃけて、「うわぁ、これめちゃくちゃだよ」と感じたぐらい。いや、けなしてるんじゃなくて、この漫画はお色気とはっちゃけがウリなので、読者の意表をつくやり方ってのはむしろ評価すべきとすら思っている。絶望先生は安定していて感心するな。
 まぁちょっと今日は喫茶店でも郵便局で荷物を受け取る用事で落ち着いて読めなかったこともあるわけで、漫画自体の出来が悪いとは感じなかった。たぶん自分の問題。
 寒蘭「豊雪」、「神曲」を引き取って、ヤボ用を済ませて帰宅し、小苗の植付けも済ませる。同じシンビジュームでも洋ランのほうは今の時期ガンガンに日に当てもし、肥料も効かして株を充実させるのだが、寒蘭のほうはというと、あまり直射日光に当ててもいけないし、肥料を効かせすぎても枯れるらしいので難しそうだ。何せ玄人でも肥料のやりすぎで枯らしてしまうこともあるそうなので恐ろしい。小苗のほうはさすがに無理だが、もしかすると購入した3寒蘭は育てようによっては今秋花が見れたりするんだろうか?。「豊雪」は葉も短く、バルブが3つあるわりには株全体が小さい印象を受けるので、あまり無理して育てないほうが良いような気がするが、なんか花が見たいという色気がどうしても消えない。くわばらくわばら。