とりあえず新番4つの初回話を見終わる。

 ・Black Lagoon2期 ・Pumpkin Scissors ・コードギアス 反逆のルルーシュ ・あさっての方向。の4作品がこの切り替わりの時期に注目していた作品なんですが、どれも先が楽しみではありました。スタッフの意図が隠されているというよりはくるくる切り替わって見えそうなのがコードギアスのような気がする。残りの3作品はこれはうーん、感想を書く必要が無いような…。むしろ第二話を最初に見てしまった妖奇士の方が書きやすいような気はするのだが、どうだろう?。注目*1したからには全話感想を書かねばならないという強迫観念はあるのですが、いちおうアリバイ作りとして全話感想にするかしないか、全話感想のつもりでも途中でリタイヤの可能性と言っているので気楽ではありますがどうもねぇ。正直なところ最近は仕事で疲れているのか、アニメ視聴はエントリーを毎日するために行っている部分が大きくて、ちと意欲が減退中。アニメ視聴だけは行うつもりの新番組にも手をつけておりません。
 何と言いますか、仕事中も通勤中も気になって仕方がないのが、藤原直哉のインターネット放送局なんですよ。特に頭に残っているのは、「今の経営陣や管理職は実は組織運営について何もわかっていなくて、現場がいま混乱状態にある。もう少ししたらそのめちゃくちゃな層がいなくなるから待て。」というもの。今まで自分にアドヴァイスをしてくれていた友人の職場でも酷くなってきた*2らしくて、やっぱそういう時期なんかなぁとしみじみ思う今日この頃…って感慨に耽るようなのんびりした状況でもないんですけどね。んHKで企画未知数なんて番組がありましたが、日本の商慣行として成果主義がそもそも重要視されてきた*3のか、昔から今の今までずっと貴族政治だったんでねぇの?という疑問が数年前から私の中に沸き起こってきてもいまして、それについてのエントリーもしたいのですが、とりあえず新番組を楽しく視聴していきたいな   と。

*1:公言

*2:無理な数値目標を設定する、仕事っぷりが強権的で説得力がない、公私混同が甚だしい。職場環境の改善に無頓着・かといって上司としての仕事はほとんどやらない。というのが公・民ともに共通していた事項。まぁ友人は少ないですけどね。

*3:仮に成果をあげた人間がいたとして、その仕事っぷりが社会に反映されるような地位につけられてきたのか?という点。高度経済成長も実は戦前からの挙国一致体制の継続だったんでねぇの?というリンク先の言及がありまして…。