タクティカルロア 第3話「微笑と素顔」

 わけわかんない。でもこの躁鬱的構成は慣れてきたよ。
 よみ空の後なんで、もしかすると力不足の感じを受けるかと思ったらそうでもありませんでした。結構美晴の描写・演技が上手いんでねぇの?と感じました。まぁベタなんですけどね。冷静に考えたら、この展開を見せられるほうとしては海賊との戦闘→軍の隠蔽→査問委員会の流れが速すぎるはずなんですが*1、なんとかついていけているのはどういうわけなんだろう?。
 女体としては翼の描画にスタッフの愛を感じます。いうほどではないんだろうけど、こんなところに金を使っていいの?と余計な心配をしてしまいます。気恥ずかしいところもまだあるんだけど、紹介の段階としてのキャラ描写は結構いい線行っていると感じるのは気のせい?。

*1:時間の半分をお色気のバカ騒ぎに割かれているために余計にそう感じるはずなんですが