闘牌伝説アカギ 闇に舞い降りた天才 第3話「異端の策略」

 他のサイトでも凄いとの評判。麻雀がわからなくても凄さだけは伝わるらしい。
 学生時代に麻雀をやったことがあるので若干役がわかるのですが、確かにそれが表現のポイントではないですね。こうなんといいいますか、博打の高揚感、ハッタリの効かし合い、カタルシスというのがうまく配置されています。そんなに読んでいるわけでもないのですが、原作者の持ち味は期待させてからの突き落とし(カイジ)なので少し意外な気がしました。そのような印象で見ていただけに主人公に妙な落ち着きが見られるのが気にかゝりますが、勢いは今期のアニメの中では一番なのではないでしょうか?。